2024/07/23
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- D.F.Service 武蔵村山店
【Be attached to】運ぶサイドテーブル
こんにちは!武蔵村山店です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
いつも身の回りにあるけれど使わないもの、使っていないのに捨てられないもの。
皆さんにも何となく愛着が湧いてしまって、捨てられないものがあるのではないでしょうか。
今回はそんな捨てられないものにひと手間加えて、サイドテーブルを作製します。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
いつも身の回りにあるけれど使わないもの、使っていないのに捨てられないもの。
皆さんにも何となく愛着が湧いてしまって、捨てられないものがあるのではないでしょうか。
今回はそんな捨てられないものにひと手間加えて、サイドテーブルを作製します。
① I can’t throw it away!
今回使用していくのは、こちらのショベル。
1895年創業のイギリスの老舗ガーデニングツールメーカー。
「Joseph Bentley(ジョセフベントレー)」のショベル。
倉庫に眠っていたこちらを引っ張り出しました。
こちらに天板を取り付けて、気軽に持ち運べるサイドテーブルを作製します。
1895年創業のイギリスの老舗ガーデニングツールメーカー。
「Joseph Bentley(ジョセフベントレー)」のショベル。
倉庫に眠っていたこちらを引っ張り出しました。
こちらに天板を取り付けて、気軽に持ち運べるサイドテーブルを作製します。
② Cut
まずは天板を作ります。
厚さ5mmのベニヤ板を使用します。
ショベルの柄の長さとのバランスを考え、直径40cm円形を。
亀裂が入らないよう内側にマスキングテープを貼りカットします。
外枠のカットの次は、中央に穴をあけます。
天板を取手側から被せるような仕様にするので、取手部分を貫通できるよう穴をあけます。
カット作業が終わったら入念にヤスリがけをした後、塗装していきます。
インパクトのある赤色に、色ムラが出ないよう2度塗りしていきます。
厚さ5mmのベニヤ板を使用します。
ショベルの柄の長さとのバランスを考え、直径40cm円形を。
亀裂が入らないよう内側にマスキングテープを貼りカットします。
外枠のカットの次は、中央に穴をあけます。
天板を取手側から被せるような仕様にするので、取手部分を貫通できるよう穴をあけます。
カット作業が終わったら入念にヤスリがけをした後、塗装していきます。
インパクトのある赤色に、色ムラが出ないよう2度塗りしていきます。
③ Fasteners
天板の高さを固定するための、留め具を取り付けます。
柄の太さにあったステンサドルを2つ。
その間にL字のアングルを挟みこみ、天板を受け止めるための面を作ります。
柄の太さにあったステンサドルを2つ。
その間にL字のアングルを挟みこみ、天板を受け止めるための面を作ります。
④ Attach
先ほど取り付けた留め具に、天板よりも小さくカットした円盤のベニヤ板を固定します。
この受けの円盤もショベルの取手を通すため、中心に穴をあけます。
この円盤を取り付けることにより、より大きな面で天板を支える事ができ
前後左右に傾かないよう固定することができます。
その上から、天板をのせます。
この時2つの円盤の中心の穴が十字に重なるよう設置します。
この受けの円盤もショベルの取手を通すため、中心に穴をあけます。
この円盤を取り付けることにより、より大きな面で天板を支える事ができ
前後左右に傾かないよう固定することができます。
その上から、天板をのせます。
この時2つの円盤の中心の穴が十字に重なるよう設置します。
⑤ Complete
最後に天板の中心にあけた穴に、ピッタリの木材をはめ込んだら完成。
いかがでしたでしょうか。
捨てずにとっておいてよかったと思えるようなサイドテーブルになりました。
庭に出て、椅子の横に即席でテーブルを設置。そんなシーンが思い浮かびます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみに
いかがでしたでしょうか。
捨てずにとっておいてよかったと思えるようなサイドテーブルになりました。
庭に出て、椅子の横に即席でテーブルを設置。そんなシーンが思い浮かびます。
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