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『椅子とテーブルの、ちょうどいい関係』 2019/01/18 00:00

    • ZAPADY-DOO 代官山店

『椅子とテーブルの、ちょうどいい関係。』
 

新年度に向けて、お引越し準備を始められる方も多いこの季節。
ダイニングセットをお探しの方も多くいらっしゃいます。

中でもみなさん頭を悩ませてしまうのが、
「テーブルはあの店がかっこよかったけど椅子はこっちの方がいい!」
「テーブルはそのまま使って椅子だけ新調したい」
「でも、セット買いじゃない場合、高さはどうやって選べばいいの?」

 

今回は、
【座りやすい椅子の高さ】
【ちょうどいいテーブルと椅子の高さ】
【高さが合わない時の調整方法】

をご紹介します。

 

【座ってちょうどいい座面の高さ】
座った時に足裏が床に着く高さがベスト。
足がブラブラしてしまうお子さんには、
足置きにできる踏み台などをセットで用意すれば、
座り心地だけでなく椅子へ腰掛けるのも簡単になります◎


実際、身長の違うスタッフ2名で見比べてみました。

×椅子が高い時。

かかとが浮いてしまっていますね。


◎椅子の高さが合っている時
ちゃんとかかとまで床に着いていますね。

今回は靴を履いていますが、室内用の椅子をお探しの際は

靴を脱いで合わせるとよりしっくりきます。
 

【ちょうどいいテーブルと椅子の高さ】
椅子の座面とテーブルの天板の高さの差を、「尺差」といいます。

ダイニングチェアの場合は、
テーブルに腕を乗せた時肘が直角に曲がる高さがベスト。


一般的には尺差27〜30cm程度が良いと言われており、
実際、飲食店などでは差尺28cmのものが多いそうです。


より自分にぴったりのサイズをお探しの方は、
座高÷3-2(cm)
の式で求められます。
座高まで測るのはちょっと…という方は、
身長×0.55÷3-2(cm)
でもだいたいの高さが分かるそうです。

例えば150cmのスタッフは
150×0.55÷3-2=25.5cm
165cmの方は
165×0.55÷3-2=28.2cm

一般的な尺差がしっくりくる身長ですね。

 

【高さが合わない時の調整方法】
でも、家族で同じテーブルを囲む時に
高さがバラバラ、という訳にはいきませんよね。
そんな時は、
・座面にクッションを敷く
・家具の足用のフエルトクッションを貼る
といった方法で数センチの高さ調整が可能です。


つい椅子の高さを上げる方ばかり考えてしまいがちですが、
フエルトクッションの方法なら、
テーブルの高さ調整にも応用できます◎


 

【作業用デスクの場合】
作業用デスクをお探しの場合は、
パソコン作業ならダイニング同様

「肘を直角に曲げられる高さ」、
書き作業の場合は、ダイニングや
パソコン用より
5cm程度高めものが疲れにくくオススメです。
どちらも使われる方は、書き作業の時に

本など厚みのあるものを置いてもいいかもしれませんね◎


いかがでしたか?
 

ZAPADY-DOOでは、
2月末まで家具送料FREEサービスも行っております。
この機会に、ぴったりの椅子やテーブルを探してみてはいかがでしょうか?

皆様のご来店を、心よりおまちしております。





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開催期間:2019年1月3日(木)ー2月28日(木)
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