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【Kitchen Organizer】自分色に収納アレンジ

こんにちは、ZAPADY-DOOです。

突然ですが、皆さんキッチン周りの収納、どうしていますか？

"キッチンは家の中心"と言われるほど、大きな役割を果たします。

家の中でも無くてはならない場所で、利用する時間も少なくないはず。

だからこそ、キッチンに立つ度に気持ちが高まるような、そんな場所にしたいですよね。

前回はカトラリーを使ったアイディアを紹介しましたが、本日もキッチンアイテムを使った収納アイディアをご紹介しようと思います。

個性を発揮出来る収納

カッティングボードと布の端切れを使ってDIY。

タッカーで布地の下部を内側から、左右は布地表面から留めます。

左右の端はタッカー芯が見えてしまったので、パイピングテープを施しました。

私は今回、レードルやターナーなどのキッチングッズと野菜を入れたかったので、通気性の良い透け感のあるコットンのメッシュ生地を選びました。

コーヒー好きの方なら、コーヒー豆の入っていた麻袋などもコットンより丈夫な生地なので是非お勧めしたいです。

カジュアルにロゴプリントが入っていたりと使う生地によっては個性が出ますね。

コンパクトに、小物も、好きなものも

こちらはアイアンフックとエナメルマグで引っ掛けるだけの収納。

普段使っているマグのサイズなので収納にしては小さめ。

だからこそ、メジャースプーンやバッグクリップなど細かい小物にはもってこいの収納ですが、植物で彩りを添えてみてもいいですね。

キッチンで好きな植物を眺められるなんて、料理も捗ります。

アイアンの2フックに持ち手を固定するだけなので簡単に真似出来そうです。

オブジェのようなナイフスタンド

本棚にずっとある、捨てられないアンティークブックをナイフスタンドとしてアップサイクル。

何冊かぎゅっとまとめて置いておくだけでキッチンのオブジェになってくれます。

「本にそのままナイフを挟んでおくのはちょっと…」と思うかもしれません。

その場合はニュースペーパーに包んで挟んでおけば衛生面も気になりません。

最近のニュースペーパーは大豆から作られたソイインクを使用しているので、誤って口に入ってしまってもほとんど害はないそうですよ。

海外では食品を包んだり、食事を提供する際にお皿として使われているほど。

※刃物を収納するので、お試しの際は安定した場所で本が倒れないようしっかり固定してください。