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2025/06/23
    • DULTON DAY STACK
      • 名古屋店

【GLASS BLOCK BANK】本来の用途にとらわれない発想を

店舗には日々様々な職業のお客様が足を運ばれます。
美容師、スタイリスト、そして特に多くご来店いただくのが飲食店の方々。

空間づくりにこだわりを持つ方々に、DULTONのアイテムが選ばれているのは、
用途に縛られない"自由さ"にあるのかもしれません。

今回は、そんな自由な発想をメニュー什器というかたちに落とし込んだ提案をご紹介します。

【GLASS BLOCK BANK】

ガラスブロックバンクは名前の通り、貯金箱として作られました。
無駄のない立方体のフォルムとしっかりとした厚みのあるガラスが特長です。
そのまま置いても十分に存在感があるけれど、使い方はもっと自由でいいはず。
入れるものや、置く場所、組み合わせるアイデア次第で少し変わった景色が見えてきます。

GLASS BLOCK BANK SQUARE
H.145mm W.145mm D.80mm
¥1,980(税込)

【MENU DISPLAY/COFFEE】

正面のガラス面に合わせてデザインした120×120mmのシールを用意しました。
サイズを揃えて印刷したシールを使うことで、視認性と統一感のある仕上がりに。

ガラスの中にコーヒー豆を入れることにより、色や質感の密度がメニューの文字と自然に馴染みます。
香りは届かなくても、ガラス越しに“らしさ”は伝わってくる。
それがこの使い方の面白さかもしれません。
こちらのガラスは食品保存としては使用できないため、ディスプレイ用途としてお楽しみください。

【MENU DISPLAY/BAR 】

ワインのコルクを中に詰め、ガラス面には手書きのドリンクメニューを描き入れて。
堅すぎず、抜け感のあるスタイリングがカウンター越しの景色になじみます。

空間の世界観に合わせて、筆跡や色味で演出するのもポイント。
素材と表情を活かすだけで、お店の印象を引き立ててくれます。
日常の中で見慣れたものも、視点を少し変えるだけで場の印象や使い方が変わっていく。
店舗やサービスの空間にも、そんな“ちょっとしたアイデア”があるとほどよい新鮮さが加わります。
かたちに決まりがないからこそ、自由に楽しめる。
その可能性を、ぜひ現場で試してみてください。
    • 名古屋店

 

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