2024/09/17
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- D.F.Service 町田店
【Paint on the track】トラックにペイント

こんにちは。D.F.Service町田店です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は7/20~21日にかけてoutsideBASE軽井沢で行われた
キャンプイベントに向けてトラックにペイントを施しました。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は7/20~21日にかけてoutsideBASE軽井沢で行われた
キャンプイベントに向けてトラックにペイントを施しました。
「下書き」

今回はトラックのウイングを開けてトラック内をブースとするため、
ウイングの内側にメイン看板を作成しました。
まず、ペイントローラーを用いて全体のベースを塗っていき、
その上にデザインを施していきます。
デザインを施す前に、ベースに転写をしていきます。
手法としては、実寸サイズに印刷した下書きをパウンスホイールでなぞり小さな穴を開けていきます。
この時のポイントとして、開けた穴を裏側からヤスリで削り穴を少し広げることで、パウダーをはっきりと塗布することが出来ます。
ウイングの内側にメイン看板を作成しました。
まず、ペイントローラーを用いて全体のベースを塗っていき、
その上にデザインを施していきます。
デザインを施す前に、ベースに転写をしていきます。
手法としては、実寸サイズに印刷した下書きをパウンスホイールでなぞり小さな穴を開けていきます。
この時のポイントとして、開けた穴を裏側からヤスリで削り穴を少し広げることで、パウダーをはっきりと塗布することが出来ます。
「塗料」

転写が完了したら、ペイントを行います。
今回使用する塗料は、「1 Shot Paint」という、サインペインティング、ピンストライピングに最適化されたエナメル塗料を使用します。
これをサインペインティング用のブラシ「Mack Brush」を使ってペイントをしていきます。
今回使用する塗料は、「1 Shot Paint」という、サインペインティング、ピンストライピングに最適化されたエナメル塗料を使用します。
これをサインペインティング用のブラシ「Mack Brush」を使ってペイントをしていきます。
「ペイント」

下書きを元に直線部分や塗布したくない場所にマスキングを貼っていきます。
この作業をすることではみ出しを防ぎ、綺麗に仕上がります。
文字の曲線部分など、繊細なタッチが必要になる際は塗料が付かないように
腕を浮かして描いていくため、マールスティックを使用します。
また、ワンショットペイントはブラシの跡が残りにくい塗料ですが、
塗料の粘度とブラシの向きに気を付けてペイントしていきます。
この作業をすることではみ出しを防ぎ、綺麗に仕上がります。
文字の曲線部分など、繊細なタッチが必要になる際は塗料が付かないように
腕を浮かして描いていくため、マールスティックを使用します。
また、ワンショットペイントはブラシの跡が残りにくい塗料ですが、
塗料の粘度とブラシの向きに気を付けてペイントしていきます。
「完成」
ペイントが完了し、塗料が乾いたらマスキングを丁寧に剥がし看板の完成です。
マスコットのシルエット横にはトラック内のライトがあり、点灯させることで営業中の
サインにもなる遊び心も取り入れました!
今回ご紹介したDIYは車体を活かすというインパクトのある内容でしたが、
これからも様々なDIYにチャレンジし、遊び心を忘れないアイデアを皆様にご紹介していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
マスコットのシルエット横にはトラック内のライトがあり、点灯させることで営業中の
サインにもなる遊び心も取り入れました!
今回ご紹介したDIYは車体を活かすというインパクトのある内容でしたが、
これからも様々なDIYにチャレンジし、遊び心を忘れないアイデアを皆様にご紹介していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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