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【WINEGLASS VARIOUS USES】ワイングラスの新しい愉しみ方

今回は、”ワイングラスの新しい愉しみ方”、をいくつかご紹介していく。

特別な日や、イベント時に主役となることが多いワイングラス。

日常的に使用する機会は少ないが、実は、隠れた愉しみ方がある。

ワイングラスの新しい愉しみ方

今回のブログの元ネタについて。
ある日、自宅で花を飾ろうとしたときに、ちょっといつもと違うことをしてみたくなった。

そこで、ガラス素材で何か使えるものはないか?と考えてみたところ、
なかなか相性が良さそうなワイングラスが手元にあることに気づいた。
そこから、さらに違う活用方法があるのではとアイディアを広げてみたことが、
今回ワイングラスを題材に記事にしようと思ったきっかけである。

では、早速紹介していこう。

フラワーベースとして

1輪のみシンプルに飾ったり、好きな花を数本選んで飾ったり、
自身で選んだ花をミニブーケに仕立てて飾る。

短めにカットし、ワイングラスの中に収まるように生けてみるのもおすすめ。

ダルトンらしさを出すとするならば、クールな雰囲気が出るステンレス製のワイングラスを。
もちろん、ステンレス製のワイングラスもダルトンにて販売中。

思うままに、好きなアレンジの仕方で飾って頂きたい。

ディフューザーベースとして

ダルトン人気商品のストーンディフューザーは、元からガラスの容器もセットになっている。
それも十分素敵だが、せっかくなのでちょっとアレンジを効かせたアイディアをご紹介。

方法はごくシンプル、
ストーンディフューザーのストーンを小分けにして、そっとワイングラスへ入れ込む。

いつも使ってるアイテムを違う雰囲気として堪能することができる。
普通じゃ物足りない、そんなあなたへ。
※ストーンを入れる際は、グラスが割れないように、十分にご注意ください。
※ガラスに傷がつく場合がございますので、自己責任にてお試しください。
※お子様が身近にいる方は、誤飲を避けるよう、手に届かない場所に置いてください。

ちなみに、
フレグランスと、フレグランススティックを用意して、
ワイングラスにセットしてみても面白い。
既にお持ちのディフューザーをワイングラスに入れ替えるだけでも。

キャンドルホルダーとして

まず最初に、火の取り扱いには十分にご注意を。

中に水を入れて、キャンドルを浮かべる。
水の量を調整して、輝き方の変化を楽しむこともできる。

今回はグラスの凹凸したデザインを活かして、
内側から灯りがキラキラと反射するように水の量は少なめにした。
水面でゆらめく灯りと、うつろう影が日常でのリラックスムードを演出。

また、ワイングラスを逆さにして、キャンドルホルダーとしての使用も。
上にはキャンドルを、下側のグラスの中には、ワインコルクや雑貨を入れてアクセントに。

キャンドルの柔らかな灯りに包まれながら、ゆっくりと趣味の時間を過ごしてみては?

自由に愉しむ

以上、ワイングラスの新しい愉しみ方を今回は紹介した。

インテリアには、正解がない。

もちろん、基本的なデイスプレイのコツや法則は存在するが、
それの良し悪しを決めるのは最終的に自分自身であり、人それぞれ。

好きなものを選び、好きなように飾ったり、使ったり、個性を出す事ができる。
いつもと違う視点を持つことで、新たな発見があったり、それが魅力である。
自身もまた、その虜である。

そんな魅力が伝わるよう、今後もブログをお届けしていくので、ぜひお楽しみに。