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ブリキのバスケット×グリーンでの新たな楽しみ方

新年が明けて早くも２週間が経ち、いよいよ寒さが本格的になってきましたね。

冷え込む冬はガーデニングから離れがちですが、
冬でも楽しめる植物にひと手間アレンジを加えて、
ちょっと新しいグリーンの楽しみ方や、ギフトを贈ってみてはいかがでしょうか？

本日は、今の時期におすすめのアレンジを
DULTON JIYUGAOKAからお届け致します。

どこか昔懐かしいTIN素材

ヴィンテージライクなタータン柄をあしらった
温かみのあるブリキ製のバスケットと、
アメリカンなデザインが目を引く、どこからどうみても缶詰なカンケース。

どちらも、どこか懐かしさがありつつも海外を感じさせてくれる、
TIN素材を使用したDULTON人気の収納アイテムです。

本日はこちらのアイテムを
“ POT COVER “として使用したアレンジのご紹介です。

まずは簡単なDIYで準備

まずは、TIN BASKETの蓋を外していきましょう。

元々蓋は金具で２箇所固定してあり、繋がっている仕様ですが、
金具の隙間に細いドライバーなどを差し込み、徐々に広げて行くことで
簡単に蓋を取り外す事ができます。

もし蓋を戻したくなったら、ペンチなどで金具を再度留め直すことで
元に戻すことも可能です。

水苔を使って寄せ植え風に

蓋が外れたら、バスケットの中に鉢ごと植物を並べていきます。

バスケットの内は約4号サイズの鉢が6つほど入るサイズ感ですが、
できるだけ隙間ができないよう並べると、仕上がりが綺麗になります。
色々なサイズの植物を合わせても素敵ですね。

植物を並べたら、ここでひと手間。

鉢と鉢の間に被せるように、水苔を入れていくことで
寄せ植えのような雰囲気に仕上がります。

どこか懐かしい雰囲気の、POT COVERの完成です。

バスケットはブリキ製なので、
経年使用で付く傷やプリントの剥がれやサビもご愛嬌。
ちょっとずつ変えてくれる表情に愛着が湧いてきます。

TIN BASKET　¥3,850 (税込)
COLOR：BLUE / MUSTARD / RED
SIZE：
H.160mm W.335mm D.245mm
Inside H.140mm W.325mm D.235mm
容量：約10L

まるで缶詰めのようなPOT COVER

どこからみても缶詰のようなデザインですが、
実は底面が取り外し可能な蓋になっており、
アイディア次第で用途が広がる、遊び心が溢れる収納グッズなんです。

本来は缶のプルタブは開けずに使用するのですが、
今回は思い切って、缶詰を開けるようにしてプルタブを開封していきます。
※ 切り口が鋭利な為、お取り扱いにはご注意ください。

底面の蓋も一度外し、下からサボテンを通して、
ちょうどいい高さになるように緩衝材を少し詰めて蓋を戻せば、
あっという間にユニークなPOT COVERに変身。

今回は、約3号のポリポットに入ったサボテンを使用しました。

サボテンの種類などにもよりますが、
カンケース＋サボテン合わせて ¥2,000前後と、
おうち用はもちろん、ちょっとしたギフトにもおすすめです。

STASH SAFE CANNED　¥880 (税込)
COLOR：BEANS / LOBSTER BISQUE / PICKLES
SIZE：H.110mm φ75mm