STORE BLOG 詳細 | ダルトン

STORE BLOG店舗ブログ

How to build ~ GALVANIZED SHELF(SINGLE) ~

DULTON GALVANIZED SHELF の組み立て方

今回はDULTON GALVANIZED SHELF (SINGLE)の組み立て方をご説明致します。

数えきれない程のシェルフを組み上げてきた店舗スタッフの、実際組み立てる際のコツと注意点をメインにご説明させて頂きます。
ご購入された方、ご購入をご検討中の方のご参考にして頂ければと思います。

※組み立てる前に、ケガや事故防止のため組立は必ず２人以上で開けた場所で行って下さい。
製品の特性上鋭利な箇所がありますので、作業の際は手袋をご着用下さい。

行程その①

まず、側面の支柱を組み立てます。
地面に支柱を平行に並べます。支柱脚元のキャスターを着ける部分の出っ張りが向かい合うようにして下さい。

最初に爪の付いた短い金具を取り付けます。
一番上、一番下から３つ上に下側が来る位置の順に付けます。
爪を穴に合わせ入れたら、付属のハンマーで上から叩いて固定します。
入りづらかったら、穴の位置がちゃんと合っているか確認してハンマーで叩いて下さい。
位置がずれている状態で叩くと爪が潰れますのでご注意ください。
潰れたらマイナスドライバー等で復元可能ですが、かなり力がいります（笑）
こうする事で、支柱の幅を矯正し正しい位置にボルトを固定出来るようになるので後が楽です♪

支柱完成イメージ

金具が付いたら次に、斜めのパーツを入れて行きます。上から３個目の穴から始めます。
ボルトとボルトの間隔は５つです。
例）右３個目に入れたら左９個目➡️右１５個目となります。（画像２枚目参照）
※斜めに入れるパーツは表裏があります。外側に表面を向けましょう。
斜めパーツが全て入ったらボルトを最後まで締めて完了です。
後は最初に付けた金具をお好きな位置に付けて下さい。（７個空けて入れたら等間隔になります）

最後にキャスターパーツを付けます。
この際、ロック付きキャスターが対角線になるよう取り付けて下さい。
これで支柱の完成です！

行程その②

支柱が完成したら先程取り付けた金具と同じ高さに長い爪付き金具を取り付けます。
取り付ける要領は同じです。
この際のコツは支柱を立てずに向かい合わせて、地面に寝かせた状態で金具を付けるとやりやすいです。
片面付けたら立ててもある程度安定するので、立てて作業しても大丈夫です。
※取り付けた金具の爪がしっかり入っていないと落下する可能性がありますのでご注意ください。

全て金具が付いたら棚板パーツを入れて完成です！

完成！

ついに完成です！お疲れ様でした！
棚の位置はボルトが無ければ自由に変えられます。
使用用途に合わせて、棚板パーツを抜いてみたり、ひっくり返してみたり。。。
棚として使うのはもちろんですが、過去ご購入された方の中にはテレビ台としてご使用されるお客様もいらっしゃいました。
シンプルデザインで自由度が高いのがこのシェルフの魅力です！

DULTON店舗の陳列棚はほとんどこちらの商品です。店舗ごとに工夫して使用していますので、ご来店された際にそちらもチェックしてみると使用イメージが広がると思います。

最後まで読んで頂きありがとう御座いました。
店舗instagramでは最新の入荷情報や商品詳細を投稿しておりますので、是非フォローお願いします！
＠dfservice_mm

皆様のご来店心よりお待ちしております。

【GALVANIZED SELF (SINGLE)】
MODEL: SLF01-S
PRICE: ¥85,800（税込）
※予告無く価格変更する場合が御座います。ご了承下さい。
SIZE: H.1930 W.1200 D.425mm