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2025/11/17
    • DULTON DAY STACK
      • 柏の葉店

【DOCTOR CABINET】“見せる収納”から、“魅せるサイン”へ

店舗什器としても人気のドクターキャビネット。
そのガラスの奥行きと存在感を活かし、立体的な看板として使えないだろうか。
季節を楽しみながら空間のアクセントになるような使い方ができないだろうか。
そんな発想から、今回はドクターキャビネットを使った2つのスタイルをご紹介します。
どちらも異なる魅力を引き出しながら、空間に新しい視点をもたらしてくれます。

【DOCTOR CABINET】

無骨さと透明感を兼ね備えたデザインが特徴のドクターキャビネット。
視認性の高さと耐久性を両立し、店舗什器としても長く愛用できるアイテムです。
中に何を置くかによって、清潔感にも温かみのあるヴィンテージ感にも変化します。
その余白のあるデザインこそがディスプレイの自由度を広げてくれる理由です。

“DOCTOR CABINET L”
¥97,900 (税込)~
IVORY/RAW/GALVANIZED
H.1620mm W.690mm D.450mm
重量72kg


【素材で魅せる立体看板】

使い込まれたデニムを敷き詰め、クレーンゲームのように吊り上げた一本のデニムを主役に。
ガラス面には印象的な言葉「WORN. TORN. REBORN. AGAIN.」を。

着古され、裂かれ、再び形を変えて生まれ変わる。
そんなメッセージは、長く愛されるモノの強さや、時間を重ねるほどに増す味わいを象徴しています。

言葉そのものをデザインとして見せることで、キャビネットはディスプレイでありながらも語りかけるサインに。
季節を問わず展開できるこのスタイルは、ショップのエントランスやウィンドウでも存在感を放ってくれます。

【季節を飾る愉しみ】

キャビネットの中に広がるのは、クリスマスまでの時間を楽しむ。というアイデアです。

アドベントカレンダーのように、ひとつひとつに意味を込めた小さな空間を作ることで扉を開けるたびに気持ちが高まるような演出に。
飾るものは決して特別でなくても、そこにストーリーを感じられるだけで空間が少し華やぐ。
季節ごとにディスプレイの中身を変えれば、
一年を通して、季節を飾る愉しみをこのキャビネットが教えてくれます。
正面と背面で全く違う印象を見せる今回の試みは、
ドクターキャビネットの“魅せ方の自由さ”をあらためて感じさせてくれます。

“見せる収納”から“魅せるサイン”へ。
シーズンごとに変化する空間演出のアイデアとしてきっと新しい発見があるはずです。
ショップや施設の空間づくりに、ぜひドクターキャビネットの新しい使い方を取り入れてみてください。
    • 柏の葉店

 

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