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【PARTS STOCKER】壁に穴をあけずに壁つけラックを

DIYを楽しみたいけど、賃貸だから無理・・・と諦めることはありませんか？
ビスでとめると跡が残ってしまうし、画鋲では重いものに耐えられず落ちてしまったり。

今回はアイデア次第で壁に穴をあけずに、ちょっとしたスペースや机の上など、色んな場所に応用できる壁かけ収納を提案します。

本来はスタッキングして使用するパーツストッカーと、使い込まれた表情が1枚1枚異なる足場板を使って
まずは壁つけのラックを作っていきたいと思います。

まずは簡単にシンプルで

シンプルに2mの足場板を壁に立てかけて、パーツストッカーをビスでとめてみました。
ビスでとめる前にドリルでしっかり下穴をあけておくのがオススメです。

下からスリッパ、植物、財布やチラシを入れていて、玄関横に立てかけてお気に入りのものを入れたり、出かける時に必要なものをまとめたり。

一番上にはトカゲのフックでちょっとした遊び心を。
フックには帽子やカギをかけていますが靴ベラなどもいいかも知れませんね！

足場板を切ってテーブル周りの収納に

足場板を半分にカットしてパーツストッカーを「収納」兼「足」にしてみました。
あいたスペースには自分の好みに合わせてフックやバーでアレンジ。

パーツストッカーの横棒は重いものを入れてスタッキングしても、歪んだり広がったりしないためのものですが、ここでは中身を見せつつ長いものを入れても倒れてこないように支えてくれています。

FACTORY SERVICEではお好きな長さで足場板のカットも行なっていますのでお気軽にスタッフまでお声がけください。

使用した商品はこちら

足場板は実際に工事現場で使われていたものなのでペンキがついていたり、1枚ずつ異なります。
たくさんあるのでぜひお気に入りの1枚を見つけてください。

パーツストッカーも今回はガルバナイズドというサビ処理のみされたものを使いましたが、
レッドやイエローなどカラフルなカラーもあるのでお部屋のテイストに合わせて。

フックやブラケットもここでは紹介しきれないぐらい種類があるので、ぜひ店頭で色々探してみてください。

実はあの人気商品がピッタリ

実はこのパーツストッカー、縦にするとオイルビネガーボトルの350mlが2本スッポリとはまります。

取り出しやすく倒れる心配も無いので、置き場所に悩んでいる人はぜひキッチンでも取り入れてみてはいかがでしょうか！

R615-738S　“OIL & VINEGAR BOTTLE 350ML”
¥2,310-

キッチンならこんな感じで

キッチンの壁につけたいけど、壁の素材によってはつけるのが難しいものも足場板を使えば簡単に取りつけることが可能です！

ここでは手軽に作ることができるものをご紹介しましたが、他にもたくさんの活用方法があるのでぜひ色々な方法でチャレンジしてみてください。

お店ではアイデアをもらえるような商品や、見ているだけでワクワクするディスプレイが数多くありますので、ぜひご覧になってください。